いよいよ、夢の「江戸前もりそば」じゃ~!
薄暗いほどの間接照明的な店内は、しっとりと、素敵な調度や並べられた蕎麦猪口など、実にいい雰囲気。
情報どおり、席に着くなり「まず、そば湯」が!
これで、黒のツユと赤のダシを割って、蕎麦を待ちます。イイネっ!
天ぷらも海老が2本も入り、少々張るだけのことはあります。
ワサビも本物ですね、こりゃ。甘い香に感激。
今日は、天ぷらにびびって、普通盛りにしたものの、聞けば大盛り200円増し、とのこと。あ~ケチって残念ですよ。
本格の江戸前蕎麦をいただいたのは覚えがありませんので、ここを、初めてということにしておきましょう。
おばさんもまたすごく親切で、店内での撮影も、どんどん撮ってよとばかりにたいへん好意的。ありがとうございました。ごちそうさまでした~。
案内
文京区弥生1-6-4(根津神社裏門坂上)
03-3815-4337
営業:10:00-19:30(火曜は-16:00)
年中無休
公式サイト
あー、おそば食べたくなってきた。
あはは~♪言われてしまいました!
お江戸のこと、量が少なければ「ハシゴ」もあるかな、と。でも、量もしっかりでした。
本当の理由は、大盛りにすると「倍の値段になっちゃうかも」というのが、怖かったりで(爆
ビギナーズラックで初めての江戸前がよいところで、他の店に納得が行かなくって、行脚を繰り返すとか・・・ありがちなパターンです。
でもでも、もっと感激したのは、すごくすごく写真が綺麗でセンスがいい!
見ていて和むブログですね。ほぅ。←ため息。素敵です。
一枚で雰囲気を語れるっていいなぁ~!私もこれから度々お邪魔したいです。
これからここをじっくり覗かせていただきますね。ではご挨拶まで~(^^)
ほんと恐縮でビビッておりますが、加えて過分なるコメントを頂戴して、これはもうプレッシャーに他なりません。
>見ていて和むブログですね
どわ~、他の記事をご覧になって、その誤解が解かれることが残念です!(爆
基本が、野趣あふれる土臭いブログでございますので・・・
しかし、どうぞ今後とも、よろしくしていただきたくお願いします(礼)
度々試験前など消えたりするのですが、ブログは楽しみな息抜きなんですよ。
>私二度目の学生をしてまして
ほ~、そうですか~。
貴ブログ、拝見しますと、素材にいろいろと工夫があるので、そちらの玄人の方かも、と想像していました。(笑
私も、少しでも参考にさせていただきたいですね~。
「息抜き」というには、質・量ともスゴイので、びっくりです。
毎日蕎麦なのです。
結構私はせいろのみで飽きないのですが、面白いことしてみたくて
ついつい・・・体が二つあったら一つは蕎麦修行に出たい!
また写真に癒されに来ました
私もたまですが、つながらない蕎麦を打ってみたりします。
十分に本格派の手打ちをこなされて、私も修行させてほしいくらいです。
Webの通信修行というわけにいきませんかね?(笑
夢境庵は母が清水の舞台から飛び降りるつもりで
切り開いた店です。父が画家なので、父の知人が建具を
センスよく作ってくれました。店内に飾っている蕎麦猪口は
父が骨董街で長年集めてきたものです。
今は正月飾りなどもあって、花々も綺麗です!
お写真を撮られるなら是非今いらしてくださいましね。
それと、今月中旬から変わり蕎麦を「柚子切り」そばにいたしました!
更科粉と柚子の香りが絶品です!
2時まではランチがご用意しております。
たぬきランチとかき玉ランチの二種類用意してありますが、
ぬか漬けのおしんことご飯と煮物もつきます!
850円と900円で十分満腹になれますよ。
そば湯がお茶代わりになっているのがうちの特徴ですが、
実はこれは江戸時代のそば屋の慣わしで、
お茶を飲むと蕎麦の味が変わってしまうのだそうです。
そば湯で舌ならしして口を潤してから蕎麦をすするというのが江戸っこ流! でもお茶がお好きな方は言ってくだされば、お出ししますので遠慮なく言ってくださいね。それとお写真素晴らしいです!
しかも、お店の事情や、あの「蕎麦湯」の秘密まで、教えていただけて。店内の雰囲気や調度のセンスのよさも納得です。
この撮影のときには、ほんと協力くださいまして、おかげで我ながらよい雰囲気の写真が撮れたと思います。撮影の際には、必ずお店の了解をとるのですが、どうしてもソソクサとなってしまうものなのに。
オススメの変わり蕎麦や、ランチ、食べに行きたいです!でも、残念ながらなかなか機会がないんですよ。でも、近くに行ったら必ず伺います。
どうぞ、女将さんにもよろしくお伝えください。