登山道の管理日記
「パルナッソス山へ」管理人たにつちの日常。温泉は泉質主義でひなびほど良し。蕎麦屋めぐり、日本の美・チョウ・花・山の撮影など。ニッチでディープを心に留めたい。Discover Deep Japan!
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にわかカントリーサイン・コレクターの沼にはまりかける話
2018年 01月 30日 | |
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(画像は、岩崎牧場さんのページからお借りしました)

にわか車載動画病だから引っかかったこと・・知ってる人にはいまさらな話です。

「カントリーサイン」なる呼称と存在を近頃知りました。
それは、番組「水曜どうでしょう」の「北海道212市町村カントリーサインの旅」シリーズをYoutubeで視聴して知ったわけです。
この番組は、当時、面白いと思ってましたが、でもそんなによく視たわけでもなく、「カントリーサインの旅」シリーズも知りませんでした。
そのシリーズの放映は1997年頃で、放映時から20年もたっているんですね。




カントリーサインとは、要は、普通に見かけている「市町村標識」のことなのですが、北海道では、全ての市町村に、そのまちの特徴を織り込んだイラスト付きのものがあるという常識・・
渡道した経験は、そんなに多くないですけど・・特にそれ意識しなかったです。でも、病気にり患している今なら、見方が違うと思う。ハートわしづかみにされちゃうかも。

北海道でこのイラストカントリーサインが作られたのは、1990年ごろかららしいですね。
北海道の道路行政の担当者に、道路整備の目的に、交通手段だけでなくて、観光振興や地域振興の意義を見出した遊び心があったのだろうと推測されます。
地方創生が声高に叫ばれる現在から振り返って、とてもいい発想の取り組みだったと思います(サインを制作する費用はかかるけど・・)
カントリーサインという呼び方も、もともと道内独自の呼称だったようですが、今や全国区化、イラストが付いてなくても「市町村標識」をカントリーサインと呼んでいいらしい。コレクションしているWebページも、やっぱりたくさんありますね。(イラスト付きのものをとくに「うるおい標識」「ふるさと案内板」とも言うそうです)

見慣れている「市町村標識」は、市町村名とせいぜい市町村章が並んであるもの。
これは、東京、神奈川、埼玉など関東でのスタンダード。山梨に行けば、イラスト付きがけっこう多くあるそうです。
ちなみに地元F市のカントリーサインがどんなものか、、国道ではこんな感じ、
c0043361_21270320.jpg
(画像は、いろんな道をはしろ~どさんからお借りしました)
オーソドックスな市章と自治体名の組み合わせです。

イラストと組み合わせになっているもので一番見慣れているのは、高速道路でのそれ。
高速道バージョンでは、F市のも二種類検索で出てきました(画像は、道路走行日誌さん からお借りしました)
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そういえばこれら関越道で覚えが・・
テーマは、畠山重忠と、コスモスということで、これは、旧川本町と岡部町の境にあったものに、市名だけ貼り変えたのでしょう。
合併する前のF市には高速道が通ってないしね。
あ、きっと、旧花園町の高速カントリーサインもあったはず、目にしていたはずですが、どんなんでしたかね。

なお身近な秩父エリアは、埼玉県内のイラスト付きカントリーサインの宝庫でした。
例えば国道140号は、寄居町、長瀞町、皆野町、秩父市と4つも連続して登場する、関東でもまれな区間で、国道を整備する秩父担当部局の並々ならぬ思い入れを感じます。

高速カントリーサインですが、ご近所、嵐山町のカントリーサインでは、オオムラサキが飛んでます(オオムラサキの保護活動に取り組んでいる町だから)
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サインのテーマに動物も多いですが、チョウはかなり少ないですよね。記事のトップにも、北海道の栗山町のオオムラサキサインをお借りしました。
そういえば!思い出しました。
関越道の旧赤城村のカントリーサインは、ヒメギフチョウ(赤城姫)があしらわれているものだった!

最近、目にしていない気が・・。
渋川市に合併した後は、その標識の位置が市村境界ではなくなってしまったから、撤去されてしまったのではないでしょうか。(2006年2月20日合併)
ヒメギフチョウのカントリーサイン、特に撮影した覚えもないので、手元に画像はないだろうなあ・・残念。
見られなくなったと思うと、余計にまた見たくなってしまいます。

本家、北海道のカントリーサインは、ミニチュアマグネットで商品化され、そのまちの道の駅で買えるコレクターズアイテムになっている様子。
そもそもコレクター癖がある自分・・誘惑の危険を感じます。

今後、車載撮影の際には、市町村境が近づくにつれ、カントリーサインのことでそわそわしてしまいそうです。

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(2018/02/02追記)
上の画像をお借りした道路走行日誌さんの(たぶん同一人物かと・・)ブログ記事の方に、旧日本道路公団が作成した「うるおいMAP」の画像が掲載されていて、小さいながら、赤城村のカントリーサイン板影がありました!そうそう、これなんです!!(一緒にあったのはイチゴだったんだと今知ったw)
道路公団民営化10周年記念企画第五弾・高速道路のカントリーサイン
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これは、関越道の本庄児玉~水上までの区間と、上信越道藤岡~吉井までの区間のカントリーサインリストとの説明。
たぶん、別のページもあるリーフレット状のようですね。
関越道の他の区間でも作成されていたのではないかと思いますが不明です。ご存知の方、情報提供お願いします。

このページだけでも、児玉町、群馬町、北橘村そして赤城村は合併により消滅し、今では見られなくなったカントリーサインが・・貴重です。

道路走行日誌さんとこ、道路関係グッズコレクションもすごいし、、やはり「にわか病」とレベルが違いすぎますね。
ご存知なくて、道路趣味のある方は必見です。
このたびは、色々とありがとうございました!!

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by parnassus | 2018-01-30 22:56 | 道路のこと | Trackback | Comments(0) |
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