お約束の定点撮影、、谷川岳、水上ICから。
駆け足の春の進みを目の当たりにして、GWを待たずしてダンダラロードに出る。
ここ2年は、動画撮影のために、確実性の高いところばかり行っていたので、近シーズンは、まだ見ぬフィールドのダンダラくんを巡礼する年にしようと思う。
この行為は、つまるところ、ハードル高く、見ることさえできない確率も上がるわけだが、色々やってみないと発展もないし。
今回向かったまだ見ぬ地は、長野北部、に2日かけて遠征した。2日とも暑いほどの好天に恵まれた。
北信のダンダラはまともに会えた記憶もない。
道の駅さかえでキノコ汁200円、ご飯150円の朝食にした。これがうまい!
翌日の朝食もこれにしてしまったくらいだ。
紆余曲折あって、かなりハードル高いと思われるエリアの核心地へ・・
さすがに早すぎた・・
ここでは植生してるのかわからないが、フクジュソウが群落といえるほど咲いていた。
ここから帰りの狭い林道には雪があってあやうくスタックしかけて、生きた心地しなかった。
もすこし、メジャーなところへ転戦
でも、やはり会えない。ピンポイントで知っているわけでないので、なんとなくよさそうなところという行き当たりばったりだが甘くない。
このへんなら季節は、悪くなさそうなのに。
初日は、結局、全くダメ。
二日目は、はじめ、ずばり秋山郷に様子を見に行った。
T屋のKさんがブログで、あれだけ秋山郷を絶賛してるのを読むと、行ってみずにいられない気にさせられてしまう。
車載撮影でも残雪の山々が美しかった。
途中で冬季閉鎖。もちろん、ここもまだ早いようだった。後学のため。
数か所いくもどこも道はまだ冬季閉鎖
結局おなじみの場所へ向かう。ここでも残雪あり、見られず、、
ここも未発生と断定して、山菜採りにいそしんだ。
その帰路、道沿いに1頭が現れた。出てたか!
証拠画像しかないが、載せておく。
なんだか、よくわからない状況。
かなり不作の厳しい年なのかもという気もした。
南魚沼から、金城山が、迫力。
秋にでもこの山に登りに来たいと思った。
(2018/05/03追記)
上沼道「八箇峠道路」というのが昨年開通していて、今回利用した。その車載動画をYoutubeアップ。
この時期にしては残雪の少ない様子、サクラも満開すぎから葉桜という今シーズンの季節の参考になれば・・。