
長岡市、といっても旧栃尾エリアである。
県道24号を流していたとき、ふと道端に「温泉」の標識を見つけた。
なんだこれは^^!!

まちがいなく温泉と謳っている。
かなり年季の入ったバスタブに、ホースパイプでコンコンかけ入れられている。
さわった。
しかし、、温かくないぞ・・どっちかというと冷たい。
これは、成分該当の温泉なのだろうか。
テイスティングしてみた。
しかし、これという味はしなかった。
若干、柔らかな口当たりで、塩化物泉系のものだと思った。
温度はそう冷たいとも感じないが、25℃あるだろうか?微妙だ。
また、成分としても、そこまで濃い成分だろうか?微妙だ。
周辺に分析書などはない。
そもそも、この温泉が何なのかを説明するものも皆無だ。
とにかく、情報が一切ない「温泉」、なぞである。ネットをちょっとみても、出てこない。
森上とはこの辺りの地名だろう。
自噴でずっと流しているのだから、湯量はかなり豊富。単に地下水であっても、大切にしたいものだ。
これら、地元の方が手作りしたものであることは間違いない。
地域のみなさんで、何か憩いの場として活用することがあるのだろうか。
この県道24号、主要地方道というには、かなり通行量は少ない。
野湯マニアなら、このバスタブに身を沈めるところかもしれない。
しかし、まだ5月上旬の新潟で、それをやる勇気はなかった。
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