同じ内容の記事で恐縮だけど、やっぱり珍だと思うので、もうひとつ。
この設置事例も撮影時には気づいていなかったものけど、グーグル画像検索を「ゼブラ信号」でしたらヒット
しかも、場所は、埼玉県小川町の国道254号、かなり近場にあったのだった。
本事例の確認・撮影年月日は、2017/11/11である。
この道はもっと前にも撮影している可能性があり、以前との比較映像があるかもしれない。
翌8月撮影の画像が掲載されている。
以前の信号灯にはついていなかったということで、背面板の設置に明確な意図があったことが確実。
そして、この次の「相生町」交差点のLED灯にも同様に、つまり、連続して設置されている。
LED信号灯の設置についての基準で、ゼブラを付ける場合が定義された可能性がうかがえる。
とすると、絶滅の渕にあったゼブラは復活、今後、増殖していくかもしれない。
上に掲載した写真は、太陽が傾いた逆行の条件であるが、背面板があることで背景の空に埋もれず見やすくなっている効果を感じる。
なお、この場面が登場する拙車載動画は次、オープニングが長くて恐縮だが、本編始まってすぐ。
忠七めしや女郎うなぎの看板のある交差点がここだ。