せっかくの好天も、残念ながら用事があって、フィールド切れは継続中。
せめてもと午前の少しばかりの時間に、身近な場所でそそくさと少しショットしてみました。
ヤマトシジミのメス。地味だわ~・・・(^^)
ほんとは、「低温期型」という表に藍鱗が広がったタイプを撮影したかったんです。
そもそもこの時間には姿を見せませんでした。まだ活動を始めていない模様。寒いのかね。
1頭だけ出てくれたのがこれ。でも、翅を広げてくれないし・・・
気づけば季節は、進んでいたものですね。
天気はよくて、花の撮影にはコントラストが強すぎるほどですよ。
「蓮」・・・花の時期も過ぎ、残った葉ももう寂しい状況です。
季節感として、一番雰囲気を感じさせるシーンだったでしょう。
秋も深まってきましたね。
でも私は仕事、しかも午後から会議、帰った頃には日が傾きかけてました。
明日も仕事です(天気悪そうだから良いけど)。
でも、午前中の光があふれんばかりの写真ですね。
コントラストがどうのこうのより、気持ちよさそー。
最後の「蓮」の写真、こういうのいいですね。秋の深まりを感じます。
そうですね、まずはお天道様の下で、自然の一端にシャッター切れることを幸せとしなければいけませんね。
さておき、フィールド切れ(ばかりが理由ではないが)のため、最近とみに増量中です。
ヤマトシジミは、低温期型かどうか、とにかく、身近でももっと藍がたくさん出ているものをたくさん確認しています。
たぶん、昼過ぎれば成功したかもしれません。ただ、速く飛び回るようになるので、撮影には難・・・そのバランスが難しいですね。
ヤマトシジミ、探すのも大変だし、撮影も大変ですよね。
赤い派手な翅は確かに季節感がないですね。蓮の写真は晩秋の雰囲気が伝わってきます。
昨日は予定を変更して房総へ行きましたが、まだ初秋という気分でした。
>蝶の写真はいつ以来でしょうか。(爆)
誰かに、それを言われるのを待ってました(爆
せっかくなら、見事な低温期型で飾りたかったんですけどね~♪
ルー○ス・・・今年も会えずじまいの可能性も高くなってきましたよ(^^ゞ
>淋しい蓮田にはトンボがよく似合いそう
おおっ!鋭い!
実は、つながって産卵を盛んに繰り返すトンボさんがたくさんいたんですよ。似合ってました。
もすこし、時間をかけて取り組まないといけない、とは思いつつ。(苦笑)