NHK大河ドラマ「青天を衝け」の群馬県にある血洗島ロケ地 を訪問しました。周辺は早春の風景。
一番印象的だったのはドラマで「ひこばえの木」と名付けられたナラの樹が想像を超える大木だったこと。
TV画面では理解できなかったけど、葉を落とした今の季節、枝ぶりが見えてわかりやすいのでは?
言うまでもないですが、血洗島シーンでは、遠景にこの樹が決まって登場し、登場人物が何度もこの下でたむろう重要なセットですね。(遠景に「中の家」セット)
おなじみ「中の家」セット玄関、障子などの部分は、ベニヤ板などで封鎖されていました。
裏側から見ると、セットで作られた建物であることがバレます。

広大なセットの何か所かに、上総掘りの井戸みたいのがありました。
後で考えてみると、撮影クレーンなのかなと思います(遠景に尾高家セット)
(※これちがった!なんかわかんないけど農機具としてちゃんと写されていました)
またまたおなじみ「尾高家」セット


玄関脇のかまど・・ここでお千代が栄一と言葉を交わしながら薪をくべているシーンを思い出すと、キュンキュンします(笑)
ちょっと意外なもの発見・・小さな双代道祖神などが、道端にありました。

お供えされている花は造花・・おそらくこれはセットとして作られたもの。
ドラマ中でこれが写ってるシーンは、あるのかないのか、あってもほとんど目立たないでしょうが、芸が細かい再現だと思います。
セットも近々撤去されるのでは、という噂らしいです。そんな雰囲気です。
まだ残っているうちに訪問できてよかったと思います。
再度「ひこばえの木」

ナラの木が、こんなに丸く枝を広げて成長するのだということは、つくづく意外。
「一本桜」というのは数多ありますが、雑木として扱われるナラの樹にあって「一本ナラ」というのは、滅多にない。
たまたま条件が重なって、周りに邪魔されるものなく、長年成長できた結果、こんな美しい樹形の大木となれた。
(※クリムトの「生命の樹」にとても似ていることに後で気づきました。まさに生命感あふれています)
知る人にのみ知られる樹だったようで、安盛博著「群馬県 巨樹・名木巡り(1989牧野出版)」にもこの樹は記載されていません。
ですが、十分に天然記念物レベルの存在ではないかと思えます。
NHKはよくこの樹の存在を発掘したもんだ・・
この樹には、季節を変えて会いに行ってみたいです。
(2021/06/12追記)
上記とだいたい同じような内容ですが、動画でYouTubeにも掲載しました。ご笑覧くだされば幸いです。
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(2022/2/2追記)
2021年12月14日 ひこばえの木が伐採されたそうです。
理由は「幹の枝分かれの個所から亀裂が入り 倒壊の恐れがあり」ということだそうですが、悲しすぎます。樹をすべて切らねばならない亀裂だったでしょうか。
撮影地巡礼として、よそから多く来られての迷惑があったのではと推測してしまします。
あの樹がなくなったなんて、、残念でなりません。
〇ブログ「陽だまりで写真」さん
https://blog.goo.ne.jp/kiyosikana/e/9c0c76c6fb97cdfeb3ca943286731e19
〇YouTube「青天を衝け、ひこばえの木伐採」 https://youtu.be/9ZbWSJW8_Fs
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