西吾妻スカイバレーの西吾妻トンネルを抜けた場所に 記念碑広場とでも呼びたいスペースが設けられていた。
そのうちの一つがこれ「米沢猪苗代線 道路開通記念碑」
ここにはあと2つの碑があるが別記事で・・

昭和36年開通。
米沢猪苗代線は、西吾妻有料道路(西吾妻スカイバレー)となる前身の道路だ。
碑文を書き起こそう。
吾妻の出湯に数えて十指に及び磐
梯旭国立公園に異彩を放つ こ
こに発し郡峭の間を縫って吾妻の
悠揚 磐梯の峻異 松が羅の神秘を
あはせ賞し得るにはこの路線である
開発の源は旧南原村の奥地林道開
設にはじまり後 福島山形両県及
び米沢市が陸上自衛隊の協力を得
て難工四年その宿願を達成し昭和
三十六年秋開通を見るに至った
ここに開通を記念し関係諸氏の労
を謝するとともに 福島 山形両
県の物心の交流いよいよ密に吾妻
磐梯の風(?)色いよいよ光を増さん
ことと希つて一文を刻する
山形県知事
我孫子藤吉
碑文には、自衛隊に要請して建設したパターンの道路であった経緯が明らかで貴重
大規模でかなりの難工事であったろうことも推測される。
当時の道路に期待する熱い気運も伝わってくる。
山いがのヨッキレンさんによると、有料道路化された際に旧道となった区間も少しあるのだという。
西吾妻有料道路の開業は、昭和48年(1973年)。平成15年(2003年)に無料開放