工事中(213)(S38.7-S46.11)
(2022/10/10 栃木県佐野市)
【撤去済】
元来、工事が実施の際に一時的に設置され、終われば外されるという標識である。
また、制度上でも、S38.7-S46.11の8年ほどと制定期間が短いこともあるだろう。
そういった理由で、全国でも公道において存在するものとしては、この一つしか見つかっていないと言われていた。
状態はよくなくて、根元で折れていたが、完全には切れていなくて、寄りかかって斜めに立っていた。
とても貴重なものであったが、残念なことに、2023年中に撤去されてしまった。