(2025/06/22開始)
(2019/04撮影)群馬県の観光名所「吹割の滝」の少し北、国道120号沿いの駐車休憩スペースに建つ。
状態がかなり新しく、リフォームされたものに違いない。あまり活動が見えにくいロマンチック街道協議会も、やることはやってるんだなと継続していることがうかがえる。
解散、廃止という状態でないことに安堵と継続にエールを送りたい。
そして、このロマ碑がリフォームされた時期は、平成の大合併で2010年に六合村が中之条町に編入合併された以降である。
■リフォーム時期の推測・渋川市(旧伊香保町)の脱退
草津町と中之条町の間に「六合村」がない。2010年以降にリフォームされたと見る理由だ。これは2025/06現在で参照する公式ページのルート図と一致するものだ。最新の状況が反映された看板と言える。
また、気づくのは、かつての中之条町につながる旧東村経由の渋川市(伊香保町)とのルートがなくなっている。
伊香保町が渋川市に新設合併したのは2006年。
2006年以降修正されたものだろう、ルート図に「渋川市」と掲載されるロマ標識が、まだ見受けられる。渋川市が脱退した時期は、このロマ碑から推測すると2010年+頃なのだろう。
ちなみにこの碑が建つ旧利根村が沼田市に編入合併したのは2005年。それまでこの碑は、「利根村」用のロマ碑であったろう。
■インバウンド対応
このロマ碑が、広域マップ型ロマ標識と異なるのは、右側半分に文章解説が入っていること。
上部に設置市町村の紹介文、その下部に日本語を含め5か国語で「日本ロマンチック街道」についての解説文が掲載されている。
2024-2025の日本は、インバウンド(訪日観光客)の増加に沸いており、かなり多言語表記の対応が求められてきている状態だが、それに先駆けて対応していることは評価される。
2019年の撮影時、5か国語説明に、正直、違和感というかやりすぎ感、空回り感を感じた覚えがある。それは先読みができてなかった拙者の愚かさと反省するところだ。
その点、日本ロマンチック街道には、先見の明があった。以下に五か国解説を掲載する。
韓国語
ロマ街道の要所に、このフォーマットでリフォームされたロマ碑が(全ての市町村にはないと思われるが)、複数存在するはずだ。ご存じの方は、コメント欄で(カギコメとか)情報をお寄せください。