休耕畑が、自然草原のようになりつつあるよさそうな場所が見つかり、しばしの探索の後、出会うことができた。
飛翔
求愛行動までは見れたが、交尾に至らなかったのが残念。
観察の時間帯、天気がいまひとつということもあってか、産卵もみられず残念。
まあ、楽しみはとっておくほうがよい、と思うことにしよう。
思わず、感動して見とれてしまいました。
自然の、生命の神秘と美しさには、とうていたどり着けませんが、物を作る人間としては、すごくインスピレーションを感じさせてくれます。
二枚目の、ストローが伸びかけて渦巻きになっているところがかわいいですね。(職業柄、ついそういうところに目がいってしまいます。)
ヒメシロではどうでしょうか?
白一色で露出の難しい蝶だと思うのですが、1枚目決まってますね。
このチョウの実物をご覧になったことがあるでしょうか?写真はさておき、小さく実に繊細で、はかなげさをたたえた存在感があるチョウです。
それを見抜かれたこと、さすがの眼力です。
菊田さんの創りだす繊細な曲線も、自然が生み出す神秘の領域に入っているのではないでしょうか。
2枚目のストロー、うずまいてますね・・。これは、ピエトロ・ガルネリのスクロールと私は見ましたが?(笑
1枚目は、しぼり開きぎみでボケが強いだけではないでしょうか・・そんなにおだてないでください。
つい暗めの露出としてしまいがちですが、シロチョウは、追い込んで明るめに設定したほうが皆さんにウケるようですな!(爆
>求愛の時、お互いの触覚を擦りつけるような仕草
2枚目が、まさにそういう行動でした!オスが相手メスの匂いをかいでいるように見えました。
それが、一般的な礼儀作法なんですね。見られてよかった。
今回は、その後、腹部をひねり近づけたのですが、見事ふられてしまいましたが。
>ここでは蝶の画像を見ないと落ち着かないですよ~
そう言っていただけると、うれしいです。フィールドも、徐々に多く出られればと思ってますので~。
露出、おっしゃるとおり、このチョウは注意しないとあっさり白トビしますね。
背景も明るめにみえる角度でアングルできたのがポイントでしたカモ。
>浅間山塊でヒメシロだけってことはないに違いない
え~と、高い場所のチョウのことでしょうか・・?(汗
実は、この後、草原性の別な某チョウに男のロマンをかけたのですが、ロマンで終わりました・・(爆
いないのでしょうか?もしや、情報お持ちではないでしょうか・・
2枚目の写真は♂が渾身のモーションをかけている様子が、口吻に現れていて良いですね。
もう8月も終わりというのに、きれいな夏型が多かったのが意外でした。もしや3化?まさかですよね。ぜひ行かれてください。
求愛は、ゆるやかなまとわりつき飛翔の後ですが、一生懸命だったようですね。