今日はお誘いをいただいたので、チョウ生態撮影オフに参加。
「撮影日記」のDさん、「Nature Diary」のTさん、「蝶と山・てくてく写日記」のBさん、「蝶・チョウ・ゆっくり歩き」のCさん、「蝶の観察記録その2」のKさんというメンバー。
久々の山梨・・来ただけでも気分がよい。
しかも、遠くの山並み(富士・北岳・白根3山、鳳凰3山、甲斐駒、八ツ)全てがくっきりと鮮やか・・こんな日に来ると、山梨に住みたくなってしまう。
今日の撮影したチョウたちのブロマイド、全て逆光でのアングルで撮ったので、それを選んで掲載したい。(理由はなし。きまぐれ)
初めのチョウは、シルビアシジミ、普通なら見つけるだけでもたいへんだ。
私は少し送れて合流。着いたら、もうシルビアを見つけていて、ここにいるよ~と教えてもらう。こんな楽なことはない。
しかも、半開翅もしてくれた。後から来て、ちょっとおいしい思いをしすぎてしまった。
次に向かったのは、富士山ろくのツマグロキチョウ。これがそうだ、とはっきり出会ったことがない。当然未撮影。
数は少ないものの、初めての出会いを達成。しかし、これがなかなか飛び続け止まらない。しかも、草むらの中低くを隠れるように飛ぶ。
あまり撮影できないまま、時間が過ぎたが、最期の最期に、Kさんが、羽化したてと思われるきれいな1頭を発見。これがいいモデルになってくれて、みんなで撮りまくる。後でみんなのブログを見ると似た写真が並ぶはず・・(笑
ここで、グループは2つに別れ、自分は山梨のクロツバメポイントを御案内いただく。
ツメレンゲがたくさん生えている素晴らしい環境だった。しかし、時期柄か主人は留守のようだったのが残念。
ちゃんと撮ったことのない、ウラナミシジミがいて、ツメレンゲの花に吸蜜していた。
おまけ
富士山、数日前、初冠雪がニュースになったが、鮮やかに白い化粧が見られた。
7合目くらいまで、紅葉の降りてきているのもよく見えた。秋だな~
皆さん、たいへんありがとうございました。
とくに運転と貴重な場所を御案内くださったTさん深謝です。
おいしい撮影させていただき、すいませんでした。
シルビア、もちろん、思いっきり鮮やかにレタッチしております(爆
露出補正しすぎて、暗くなっていたのですよ(TT)
chochoensis より。2006-10-10
大勢での撮影会は、同じような被写体なのですが、撮影する人によって微妙に異なるのが、いつも見ていて興味深いですね。
ツマグロキとシルビアの詳しい読み物、勉強になります。
そういうスタンスで取り組まねばと、反省ばかりです・・
今後ともよろしくお願いします。
シルビア・・そんな秘話が、私に合わせて待っていただいてしまって、すいませんでした。
逆光の画は好きです。けど、今回はみなさんのように明るい雰囲気を撮れていないような気がしました。まだまだ修行が足りません(笑
かすかに、げんさんの弾く心地よいピアノの音が聞こえてくるようです♪
逆光は好きなんです。(私にとっては)綺麗に撮れると感じるお約束のアングルなので、気恥ずかしいものもあります。
「草の産毛」に着目されましたね。さすがマクロの鬼です。
ツマグロキチョウの構図は、何パターンか撮りましたがなかなか悩みますね。
それと、あんなによい条件だったのに、眼にピントが来ていたのはコレくらいだったという・・・つまりピンボケだらけで、がっくりでした。
それと私はピアノは全然弾けませんよ~(TT)弾けたら楽しいでしょうね・・
最後のツマグロのモデルさんをみつけていただいただけで、もう感謝カンゲキです。。
ブログではごく日記的に、シルビアのほかのシーンやツマグロ飛翔などは、別記事か本体HPで、といういつもの考えなのですが、いったいいつになるやら(公開される日はあるのか?)というまた、いつものパターンになりつつ・・(爆
この秋晴れに出られないとは、欲求不満がたまっていることでしょう!
ためるのは、未公開画像くらいにしたいものですよね(笑
ぜひ次回のオフには、おいでください。皆さん快く迎えてくださいますよ。