この映画、久々ぶりに視る。
今にしてみると、以前はわからんかった感覚がいろいろ理解できるなあ、と思いながら結局最後までずっと視てしまった。
(というわけで、今日の「のだめ」は視てません!)
TVで映画を全部しっかり視るなんて、もう何年ぶりだろ、っちゅう感じ。
基本を流れる「凡庸なサリエリ」のモーツァルトに対するの「カオスな思い」とか、もう実に痛いほどわかりますなあ。
やっぱり面白い。よく出来てる。そしてモーツァルトの音楽は、改めて美しく魅力だわ。
明日、12月5日は、モーツァルトの命日であるという(1791年)。(な~む~)
終わって、チャンネル替えると、H○K総合では「キャンディーズ」特集番組の途中くらいをやっていた。
これまた、興味深く最後まで視てしまった。
キャンディーズは、子ども時代の記憶に、活動の最後の方がわずかにあるくらいの世代。(「8時だよ、全員集合」にも、ゲストでけっこう出てたよなぁ・・)
当時、子どもからは、十分すぎるオトナのお姉さまたちというイメージだった・・それが、改めて立場が変わってみるとこれが面白い。ポッチャリ可愛く、しかし、健気なお嬢さんたちだったんだ~と実に新鮮で。
少し前から思うことだけど、曲そのものに関しても、今さらにしての魅力を感じる。なぜなんだろう。
ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん・・・私の中で、リ・バース。(キ~モ~)
残念ながら見ませんでしたよ
惜しかったなあ・・
キャンディーズはうちらの高校の時のアイドルぢゃった♪
友達3人でそれぞれ好きな人がちがって
ワシがミキちゃんがいい♪と言ったら変人あつかいされた(-""-;)
なつかしい。
アマデウスも遠い昔に見た覚えが・・
やっぱり天才の事は凡人には理解できない事が多いんだな
惜しかったですね!
ところで・・ものず菌どのが変人あつかいされたのは、キャンディーズとは無関係だった、とか?・・(^^;)
いやいや、とにかくミキちゃん派だったのですね!
改めてミキちゃんも見てみて、しゅてきだな~とオイラも今頃にして魅力解かりましたダスよ(^^)
ミキちゃんだけが完全に芸能界から離れてますしね。
友達でそれぞれ好みが分かれるのもいいんだすよね。
今時のモー○とかだと、10何人の友達でわかれるんでしょうかなあ?
天才の哀しさ、天才を判る凡人(これも才能ですが、、、)の辛さ、、、
なんか、しんみりしてしまいました。
違いも判らない凡人でよかったと妙に納得してしまいました、、、^^;;;