ここはスーパー銭湯であるので、「温泉センター」ではない。
けれど、那須(小川)温泉をローリー輸送している温泉浴槽があるという。
ここ時間制限なく、平日に500円、土日でも600円というお安い設定のため、かなり混んでいた。
温泉浴槽は、露天のみにあった。
石で囲われた丸い中くらいの浴槽。
かなり成分は濃そうで白濁している、手足はみえないほど。
自己責任でわずかだけ味見してみるとその名のとおりかなりの塩の湯。
地球の体液的な濃さを感じる。
加水なし。冬にはまたよい泉質。
循環利用であるけれど、カルキ臭はさほど感じられなかった。
運搬された温泉ということで、気分はもうひとつだけれど、泉質はかなりよかった。
自家温泉だと名乗る施設でも、加水と消毒で、温泉の気配をとどめないようなところも少なくないのだから、そういう「温泉」に比べてよほどよいかと思った。
残念ながら、今回は混雑のため舞えず。
あれっ?源泉変わってますなあ。
今は馬頭の南平台温泉ですよ。
無色透明無味無臭、
ソープでも泡立たない、肌ヌルヌルの美人の湯でした。
南平台温泉は現地で入ったことがあるので、
ナゾの小川温泉極楽湯の方に入ってみたかったなあ…
白濁で塩辛いとはかなり興味深かったですね。
それにしても・・毎度思うのですが、、なんつー古い記事まで押さえられているんですか、、自分でも忘れていたほどです。ありがたや。。
なんと!源泉が変わっていたとな!!
ぜんぜん別なタイプの源泉のようですね。前の塩の湯はやはり設備への負荷が高かったんではないでしょうかね。
違う湯が変わったとなると、また行ってみたいです
那珂川町馬頭温泉郷 南平台温泉ホテル(観音湯;URL参照)は3種類のお湯が湧いているんですね。
私が観音湯で入ったのは内湯の「美人の湯」の方で、前橋やすらぎの湯も今はその源泉になったようです。
げんさんが入ったのは南平台温泉観音湯でも極楽風呂「虎河豚の湯」で利用されていた源泉であることが判明しました。
私は観音湯は夕方の割引料金で入ったので、閉鎖されていてこの源泉は入ったことがないんです。それと南平台温泉の方でも極楽湯はローリーみたいですね。
やっぱり同じ源泉に入るなら、栃木の方に行って入り比べてみたいなあ~
温泉の検索すると、最近は、宿や宿泊関係の商業ページばかりが並んで、個人のレポ記事になかなかないことってありますね。
インターネットも普及し過ぎたるは不便になるのかも。。
観音湯の3種類の湯というのは、すごいですね。でも前も観音湯ではあったのですね。そうです・・やはり温泉は現地が一番です。