国道バイパスでもう菜の花が咲き出しているのを見て、いそいそと身近での山菜採りに出かけた。
夏にフキの葉がたくさん見られた斜面を探してみると、半ば土に埋まったフキノトウが見つけられた。
雪国のものというイメージが強いフキノトウだけれど、埼玉の平地F市でも採れるのだった。
大きさは、雪国のものに比べてだいぶ小さいのはしょうがないか・・
続いて、菜の花が早く芽吹く、毎年おなじみのポイントへ。
さすがにまだシーズンとしては始まりという感じだったが、それなりの収穫があった。
これくらいの時期の方が量は採れないけれど、柔らかくて美味いのだ。
野辺の花たちが、もう咲き誇っているのを見て、やはり今年の異常さを思う。
オオイヌノフグリは、もちろんのこと・・
シロバナタンポポがもう綿毛になっているのが多いのは、どうしたものか・・。
今年の季節はだいぶ前倒しで進んでいくのだろうか。
猛暑か冷夏か嵐か・・・。どれにしても影響は大きく、想像すると怖いから想像しないようにしよう・・・(-_-;)
私達の子供の頃は小さなストーブ1個で、毛糸のセーター着て冬を過ごしてたのが、この何十年かで不必要なほどあったかくしちゃってるしネ・・(他にもイロイロ)こうなって当然なのよね。文明の発達は皮肉な方向へ進んでいくのだにゃ~~
どうしたらよいの?(~_~;)
来週はモンキチョウを探しながら酒の肴にノビルの一夜漬けにしようっと。
この夏のことは、考えるのはやめときましょ。。
これくらい異常になって、やたらマスコミで危機をあおるようになりましたよね。ようやくですけど、、
でも、番組のコメンテーターがまた口をそろえて調子のよいこと言うのが頭にきます。
今までアンタ考えてたのか!って・・すいません。
フキノトウって、小さい方が美味しいんですか?知らなかったダス。
でも埼玉平地産のこれ、すっごい苦そうな雰囲気ですよ(笑
利根川に近い堤防なんかで、もしたと思ったのですが、まだモンキチョウやヤマトは未確認でした。
今年のチョウ開きはまだなのです・・
ノビルって、伸びてくるのはもう少し先のような気がするんですけど・・
でも、その頃は辛くなりすぎて、、今のうちに採れればおいしいでしょうね。
モンキチョウとノビルの画像、待ってまーす。
墓参りのあとは、また「茂美の湯」へ突撃してしまいました。今日は「火葬場」はなしにしました。休日で混んでるもんですから…。 以上 業務報告
「切麦」・・看板をみたことあるような、ないような。
でも、行ったことはないです。11~15時というと、なかなかフィールドのついでには行くチャンスがありませんね。
200円で春の味覚とは、安いですね!
こちらのブログがなにか影響を与えたとはうれしいです。茂美の湯も(^^