今回の安曇野ロードの拾遺話の記事になります。
会ってすぐ、直感的に
「あれ~なんかヘンなヤツだな~」
と思ったオオウラギンスジヒョウモンがいました。
ずいぶん黒い印象を受けるのではないでしょうか。
そう、特に前翅の黒い斑紋が大きいのですよね。
参考に裏面側です。
むろん斑紋異常とは呼べないような個体変異の範囲だとは思います。
が、タテハチョウ類は、斑紋の安定した(あまり個性の出ない)仲間、と認識しているので、少しは意味のある記録になるかも!
と期待したのですが、自信ありません。
チョウ関係の諸兄のご意見を伺いたいと思うのですが。。
いかがでしょう?(笑)