今年は今までになく何度も会津ロードをしたシーズンになりましたね。チョウに温泉に・・
そのお土産として購入したもの。
「原酒」ということなので、どんな味かの保証はないような気で、とにかく現地の思い出になれば、と買いました。
ところが、これがおいしかった!
原酒ならではの度数の高さもあるかもしれませんが、口に入れるとパッと華々しく香り、味も雑身ないながら、端麗すぎず米の味が感じられます。
かなりかなり好みです!!
安定して確保できるお酒なのかわかりませんが、機会があればまた買いたいですね。
ほんと、気まぐれな運命の女神が偶然に引き合わせてくれたのでしょうか(大げさだねそりゃ^^ゞ)
オレ的オススメ度:★★★★☆
原酒 南会津郷-Gensyu Minamiaidugo
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
精米歩合:わかりません
アルコール分:19度以上20度未満
開当男山酒造 渡部謙一醸造元(南会津郡南会津町)
それで720mlでこの価格は非常に「高い」と思います。
これくらいの価格の「原酒」は結構有りますが、「原酒」と云うのは「加水調整」などの手を加えてないだけにもっとお安くても良いのでは?とおもうことがよく有ります。
アルコール度が高いので少ない量で「酔い」がまわるという事では「原酒」はお買い得な様にも思いますが・・・。
自分の好みの味わいで有れば「造り云々」も関係なく、値段は気にならない私ですが・・・。
値段は、忘れました。も少し安かったかも。某地方コンビニの地場物産コーナーで買ったので、さらに高かったかもしれませんね。
たしかに、糖類が入ってるのは、ちょっとですね。味調整されてる「原酒」なのでしょう。
けど、味は「オレ的に」好みでしたよ。また買ってもいいと思っているのは、ほんとです。よい意味での原酒も理解できるようなりたいものです。