
なぜに越前?「越前」といえば、富山とかさあ、金沢とかじゃないの?とは思ったけどさ、そんなことはまあよし。
どんなに中心部かといえば、六日町郵便局のお向かい、つまりは中央共同浴場のすぐそばです。
(↑の写真は、翌日の朝に撮影したもの)
ところで、六日町では、来年の大河ドラマにとりあげられる、ということで沸き立っているというのは、前述のとおりですが、ほれこのとおり町中ノボリ旗が乱立でモチベーションを高めてくれます。

さて、その温泉は、、

外と浴場の温度差がハンパぢゃなくて、湯気がすごいす。だから画像は、努力してもこんなボケボケ画像。
木製の大きな樋から流されるは、六日町混合泉。成分的には、F市立山の家と同じなわけですが・・

なお、この宿の湯使いのぜいたくさとして、洗面所(やトイレ)は共同、というヒナビな部屋だったのですが、その洗面所には「湯」という蛇口があって、これがひねれば源泉が出てくるという素晴らしいものだったことを特筆しておきませう。
雪国と雪まつりにバンザイ!!
というわけで、お約束の足の舞

(拾遺ばなし)
朝食にて追加された小鉢で、コゴミのおひたしが出てきたので、びっくり。
この時期に出てる場所あるの?まさかね。味付きだったから、塩漬けとか、冷凍とかで保存ができるんでしょうかね。


温泉法施行規則表示

越前屋旅館
新潟県南魚沼市六日町1839
電話 025-772-2012
六日町も雪深いですね。ギフも良い感じです。
昨年は、危機的に雪が少なかったですからね。今年は、まずまずの雪の量、もちろんギフにも期待したいところです^^
何か山岳荘と雰囲気が似てますね。
温泉のお湯も1源泉名:7号井・12号井・13号井 混合泉と同じですね。
ところで山岳荘は西山という山すそなのですが、越前屋やF市山の家からは2キロ以上離れているかな?源泉はどっちの方でどっちへ長距離引湯してるんだろうと思ってしまいました。硫黄臭は山岳荘では感じなかったので、越前屋の方が湯元に近いのかな?越前屋は消毒ありですか、山岳荘は利用状況の掲示自体がなかったのでわからなかったですね。
こじんまりの浴場はにてますねえ・・。
六日町温泉の湯元は、湯元館あたりにあるんでしょ。山岳荘のほうが近そうです。
F市山の家は、だいぶ遠くて、川を渡ってひいていることになりますね。
越前屋の施行規則表示では、塩素系「洗剤」ってありますが、普段の湯を消毒しているとは感じませんでした。お掃除のときに、、という意味ではないでしょうかね。
こじんまりですが、なかなかよかったです。

