うらうらとこの春一番のお天気。予報では、4月中旬の温かさとか。
熊谷や行田にて、チョウ今年の初見。数日前から現れていたのだろうが、、
モンシロチョウ、モンキチョウ、越冬明けのキタテハといった顔ぶれ。
そのうち、モンキチョウのメスで、翅裏の地色が黒っぽいものがいた。写真がそれ。
ずいぶん違う感じがした。よくみると縁どりや足もピンク色だし、ちょっとミヤマモンキチョウ風のオシャレさんなのかも。
これは、季節の味として、いただかないわけには。。
ひとしきり摘んだ後は、大量に飛散しているスギ花粉を浴びてしまったので、定湯の茂美の湯へGO。
緑褐色の泉質は、変わらずグーだった。
本格的、春も近し。気がせく。
瞬間、何でミヤマモンキが…って思いました。
いやぁ、こうして見ると、土手のクローバーなんかところを元気よく翔んでいる平地のコリアスも、なかなか風情があっていいですね。
以前「クツカケ」タイプを採っているので、今年は遠出できないときに真剣に近場で探してみようかな?
今読んでる勝谷誠彦の本に、行田の「フライ」の話が載ってまして、「…醤油とソースの二種類を頼む…」との記述が…。
「粉系を焼いたものならやっぱりソースだろ」って「一人突っ込み」をやったのですが、たにつちさんはどちら?
土手のな花を摘んで一献・・うらやましい。
私もやりたいのですが、いつも奥さんに却下されます。
ワンちゃんが散歩するからダメだとか。根から吸収されれば関係ないと思うんですがね。
モンキを「コリアス」呼びますか・・かっこいいですね^^
貴殿は、クツカケ型を採集されていたのでしたね。それは、ますますミヤモンですよね。ぜひ、再会をお祈りします。
ところで、やっぱりフライは「ソース」ですかね。私には、ほとんどお好み焼きなので。
でも、小型でオカラの入ってるゼリーフラーですと、醤油でもオツなものかもしれませんね。。
これは、飛んでいても、はっきり違うな、というくらい黒っぽかったです。
菜の花、美味しいですよ。ぜんぜん問題なしです。。
ところで、何ヶ月ぶりにチョウを撮ろうとすると、こんなに速かったっけ、とかこんなに近づかないと絵にならないんだっけ、、とか忘れているんですね。チョウ撮影の難しさを思い出します。
シットリした感じは、これがうんと新しい個体のせいでしょう。「濡れ翅色」なんですよ(笑
また、暗い地色の落ち着いた感じのせいもありますね。